我が家の子供が小学生になり友達作りを頑張ってはいましたが、人見知りが激しく、又友達の輪に溶け込むのが上手くない為、なかなか友達が出来ませんでした。そんな時自分も働きだして家を空ける事が多くなったので、それを機会に学童に入らせる事にしました。少しでも友達が出来てほしいと言う事もあったからです。学童保育とは、親が共働きで家に日中いていない子供達が学校帰りに行く所です。そして我子も入り、毎日そこで宿題を済ませたり、友達と遊んだりする事が多くなりました。学校と違って色んな年齢の子供達と遊べるのでそれが子供には良かったそうで、人見知りも克服し、たくさんの友達が出来る様になったそうです。その事を担当の先生に教えてもらった時は、とてもホッとしました。後少しですが、心残りの無い様に通って欲しいと思っています。
学童保育のメリットについて
学童保育と言う言葉を聞いた事がある方は、非常に多いでしょう。治安の悪いニュースが多い現代では、学童保育の存在は、必要不可欠なものとなりつつあります。学童保育のデメリットはあまり無く、正直メリットが非常に多いです。まず、利用料金が非常にリーズナブルだと言う事です。地域によっても差は出てきますが、月に4000?5000円前後と言う場合が多いです。また、夜の7時くらいまで預かってくれる場合がほとんどです。小学校の授業は、通常夕方の4時くらいには終了します。そこから約3時間弱預かってもらえます。夜の7時くらいにはお迎えに行くことができる親御さんも多いですし、非常に好都合です。また、学校の中とは違った時間を、集団で過ごすことが出来ます。そこで得たものと言うのは、子供にとって非常に価値のある宝物になるでしょう。
学童を活用して幅を広げる
学童は学校が終わった後などに預かる場所です。活動の内容としては、親がいない時間帯に遊ばせたり、勉強をさせたりします。そのため、学校の友達以外にも友達ができるというメリットがあります。人間関係を形成させたり、悩み事を聞いたりする役目もしています。その点より、親としても安心して預けられるので、メリットがあります。しかも、高学年が低学年の面倒を見るということもするので、成長の幅を広げることができます。休日には、まとまって遠足に行ったりレクリエーションなどもしています。勉強をする人がいたりそれを教えてくれるボランティアの人や職員がいるので安心です。時間帯としては、学校が終わる4時ごろから8時や9時までやっているところもあります。場所としては、公民館などがありますが、基本的には学校の周辺となっています。