現代の子供達はインターネットが身近にあるために、遊びや行動の変化が多様化しています。その中でも小学校で学んでいる、学童の変化は現場で働く教師でも追いつくことができないくらいです。例えば遊びであれば昔は、外でかけっこをしたり、外でコマやめんこをしたりして遊んでいたでしょう。ですが現代では、外で遊ぶのにもゲームばかりをして、全く体を動かして遊ぶという事を行っていません。せっかく公園に来ているのに、友達と集まって何をしているのかと思えばゲームをしていた、というような事も現代の子共達からしたら、あたりまえの遊びです。では何故、こんな遊びをしているのでしょうか。それは現代の親の考え方や、周りの環境の変化が影響していると思われます。現代の親は何でも危険だ危険だと言い、子供に様々な経験をさせるような事を、避けさせる傾向があります。さらに東京などの都会では、公園をわざわざ減らしたり、公園で遊ぶことを禁止している所も多くなっているため、子供の遊ぶ場所が減り、騒ぐことも禁止されているがために子供達は仕方なく走る遊びができずに、ゲームをして遊ぶしかないわけです。親はよく家でゲームばかりしてないで、外で遊びなさいと子供に言いますが以上のように、遊びの場所や行動を制限されていては、子供たちも安心して体を動かして外で遊ぶことができないわけです。
学童のメリット、デメリットとは。
学童は、学校に通う児童生徒で学童保育が放課後に迎えが来るまで待っているところです。放課後、自宅に誰もいない、仕事の都合で下校時間帯は迎えに行けないといった家庭の事情がある児童生徒が利用します。学童保育では、おやつが出る場合もあり、放課後お腹が空く児童生徒のために用意されています。また、スポーツを取り入れ、心身共に学ぶことをしているようです。祝日や休日、春、夏、冬休みもみてくれ、仕事を休むことができない場合でも安心です。また、イベントが年に数回あり、楽しみの一つになっているようです。スタッフは、宿題をみてくれるため、宿題を自宅でさせることも必要ありません。丸つけをするだけで済みます。昼食は、お弁当を持参し食べることになっています。保育と言えば、保育所といったイメージですが、保育所とは違います。
小学校になれば学童に
息子は今現在保育園児です。つまり小学校にあがることになれば放課後は学童に通うことになるということです。母は専業主婦でしたので学童というものに対しては多少抵抗がありました。どんな場所だかわからないからです。しかしながら先日息子と公園に行った際に小学生がたくさん遊んでいて、先生であろう人が数人いました。それを見て学童ってこんな感じなんだなあと思うところがありました。みんなは学年がばらばらでしたが、特に分け隔てなくけんかすることもなく仲良く遊んでいました。そんな様子を見て、年齢に関係なく遊ぶことが出来るというのはすごいことだぞ、と考えました。学校へ行き、家に帰るだけでは体験できないようなことが経験として残る、というのは悪くないどころかとても良いことです。息子が小学校にあがっても抵抗なく預けられそうな気持ちになりました。
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